「夏休みなかよし広場」を開催しました（子育て・教育・青年部会） 福野南部地域づくり協議会

今年は夏休みが短くなってしまったので、６回のみの開催となりました。

感染リスクを避けながら、今できる活動を考え、友達と工夫して遊ぶ姿が見られました。

人と関わろうとする気持ちはとても大切です。

多くの行事が中止となる中、少しでも子ども達の交流の場を提供出来たこと、嬉しく思います。


★８月１１日(火)　生け花★

地域の方に基本の生け方を習い、後は自由に生けました。


★８月１２日(水)　水鉄砲大会★

みんなびしょ濡れになりながら、夏にしか出来ない遊びを楽しみました。
チーム対抗戦にすることで、交流も深まりました。


★８月１３日(木)　歴史発見ウォークラリー★

南部地域の歴史『田屋川原の合戦』について学び、
『田屋川原古戦場跡地』までみんなで歩きました。


★８月１７日(月)　紙飛行機大会★

全員同じ紙飛行機を折り、チーム対抗で滞空時間を競いました。
同じ折り方でも、それぞれ滞空時間が異なり盛り上がりました。
また、自由に折った紙飛行機で飛距離対決も行いました。
よく飛ぶ折り方を友達や上学年に教えてもらい、何度も挑戦する姿が見られました。


★８月１８日(火)　プラバン作り★

好きなキャラクターを写してプラバンを作りました。
今年は「鬼滅の刃」のキャラクターが大人気でした。


★８月１９日(水)　クリーン作戦★

B&Gプロジェクト『海ごみゼロフェスティバル』事業として取り組みました。
海は大量のごみで汚染され、そのごみの多くが用水や川から海に流れ着いたものだという事を学び、
交流センターの周りや近くの道路のごみを拾いました。
タバコや肥料袋、アルミ缶、プラスチックごみが多く見られ
ほんの２０分でごみ袋が満タンになりました。

海をきれいにするために、
①日頃からごみを減らす
②資源ごみはルールを守って分別する
③ポイ捨てしない　
これらの心がけが必要だと伝えました。